こんにちは☀️
今日は、認知症についてお話します。
認知症は、動物にもあります。
認知症になると、くるくるまわったり、ぶつかったり、夜に鳴いたり、なかなかお世話は大変です。
そうなってくると飼い主さんの負担は大きなものとなり、ストレスになります。
夜鳴きをすれば、近所迷惑かなと考えますし、夜に寝れなかったり、排泄物の管理、食事の補助など重くのしかかります。
ここで、ストレスに感じる事は普通だと思います。大事にしている事に変わりはなくても、精神的、身体的ストレスにはなってしまうのです。
大事にしているからこそ悩むのだと私は思います。
そういう時は獣医師を頼りましょう!
認知症に対して不安を取り除く薬や落ち着かせる薬を使って治療する事はよくあります。
また、悩みを聞いてもらうと少し楽になったり、今後ひどくなったらお薬を使いましょう等、今度の見通しも立っていれば落ち着いたりするものです。
そして最後に、認知症になるという事は、とても長生きをしているという事。そこはありがたい事だという事を忘れがちなので、忘れない様にしたいものです。