獣医師の日常

おはようございます🌞

今日は動物病院獣医師の1日についてお話しします!

基本的には、出勤→ミーティング、入院動物の管理→午前の診察→手術→午後の診察、入院動物の管理→退勤

といった流れです☝️

忙しさは、時期によって異なります。フィラリア予防や狂犬病予防接種が増える春は忙しい傾向にあります。

また、急に手術の予定が無しになったり、急に夜に手術が入ったり、予定が変更になることも多いですね。

ミーティングでは主に、今日の予定、入院動物の状態の報告等を行い、病院全体で把握出来るようにしていきます。

そうして、午前の診察が始まり、終わり次第、手術です。

避妊手術、去勢手術が多いですが、歯科処置、目の処置、腫瘍の切除、検査のための手術等色々あります。

手術内容は一次病院か、二次病院かによって大きく異なってきます。

動物は検査のためにしている、治療のためにしているというのはわからないので、処置中にじっとしているのは難しいです。安全のため、人間では無麻酔で行うことも、麻酔が必要になる事は多いです!

手術の合間に休憩できる人は順に休憩していきます。休憩がなかなかとれない場合もあります。(ある程度はしょうがないですね)

手術が無い日は休憩です!ご飯を食べたりゆっくりしたり、本を読んだりしています。

そして午後ヘという感じです。

1日が終わるとホッとします💨もちろん気が抜けない状態の事もありますが。。。

こんな感じで1日が終わります!!

どんな仕事もそうだと思いますが、体調管理が大事だなと思います!自分が元気であってこそ、動物もしっかり診れると思っています。

忙しく疲れきってしまう日もありますが、元気になっていく姿を見れるとやりがいを感じますね😊

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